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SNSリーチとは?ストーリーとフィードでの違いもわかりやすく解説

「フォロワー増えたのに、なんで見られてないの?」
「ストーリーとフィード、どっちがリーチ伸びやすいの?」

SNSをやっていると、そんな疑問を感じることってありますよね。
でも、「sns リーチとは」何かをしっかり理解していないと、
投稿の工夫が空回りしてしまうことも…。

私も最初は、「いいね数」ばかり気にしていました。
でも本当に大事なのは、どれだけ多くの人に“届いたか”=リーチ数なんです。

この記事では、「sns リーチとは?」という基本の定義から、
ストーリーとフィード投稿での違いまで、わかりやすく解説しますね。
「届ける投稿」を目指すあなたのヒントになればうれしいです!


SNSリーチとは?=投稿が届いた“人数”のこと

まず前提として、「sns リーチとは何か?」を整理しましょう。

リーチ=あなたの投稿が実際に表示された人数のことです。

たとえば、あなたの投稿が100人のタイムラインやストーリー上に表示されたら、
リーチ数は「100」になります。

ここで大事なのは、
**「表示された回数」ではなく「表示された人数」**という点です。


▸ リーチとインプレッションの違い

混同されがちなので、ここでクリアにしておきますね。

リーチ:何人に表示されたか

インプレッション:何回表示されたか

たとえば、Aさんがあなたの投稿を3回見たら、
リーチは「1」、インプレッションは「3」になります。


フィードとストーリー、リーチの仕組みはどう違う?

さて、ここからが本題です。
「フィード投稿」と「ストーリー投稿」では、リーチの特性が少し違います。

✔ フィード投稿のリーチの特徴

フィード投稿は、
タイムライン上でフォロワーに表示されたり、
ハッシュタグ検索や発見タブ(おすすめ)などで
フォロワー外の人にも届くチャンスがあるのが強みです。

つまり、リーチが拡大しやすい=新規ユーザーに届きやすいんです。

✔ ハッシュタグの選定
✔ 投稿時間の調整
✔ いいねや保存される工夫

これらがリーチを伸ばすカギになります。


✔ ストーリー投稿のリーチの特徴

一方、ストーリーは基本的にフォロワーにしか表示されません
そのため、リーチの最大値はフォロワー数がベースになります。

ただし、
✔「@メンション」や「位置情報」
✔「ストーリー広告」や「ハッシュタグスタンプ」

などを使えば、フォロワー外にも届くことは可能です。
また、アンケート・クイズなどの“参加型”を活用すると、
滞在時間が延びてリーチも伸びやすくなります。


リーチを伸ばすための3つの基本戦略

ここからは、具体的に「リーチを増やす方法」を3つだけ絞ってお伝えしますね。


① 投稿時間は“人が見てる時間”に合わせる

SNSを見るタイミングって、ユーザーごとに違います。
でも共通して見られやすい時間帯はあるんです。

・学生:17〜20時

・社会人:12〜13時、21〜23時

・土日は午前中 or 夜

あなたのフォロワー属性に合わせて、
タイミングを変えて投稿してみてください。


② ハッシュタグを「検索ワード」として使う

「#今日の記録」「#オシャレさんと繋がりたい」だけじゃもったいない!
誰かが実際に検索しそうなタグにするのがコツです。

たとえば、
「#名古屋カフェ」「#20代メイク初心者」など、
ニッチだけど“刺さる”ワードを選びましょう。


③ 1投稿=1メッセージを徹底する

いろいろ書きたくなる気持ち、すごくわかります。
でも情報が多いと、読まれる確率も下がるんです。

リーチを増やすには、「何が伝えたいか?」を絞ること。

📌「このカフェの魅力」
📌「このコスメの発色レビュー」など、
1テーマ=1投稿を意識してみてください。


まとめ:「リーチ」を意識するだけでSNSが変わる

ここまで読んでくれたあなたは、
「sns リーチとは?」について、かなりクリアになってきたのではないでしょうか?

リーチは、フォロワー数や“いいね”以上に
あなたの発信が「届いてるかどうか」を教えてくれる大事な指標です。

そして、フィードとストーリーでは、
リーチの伸ばし方も変わってきます。

✔ フィード=ハッシュタグと時間を意識
✔ ストーリー=フォロワーに寄り添った内容と参加型

まずは「リーチを意識して投稿する」ことから始めてみてください。
きっと、今よりもっとSNSが“見てもらえるもの”になりますよ!

あなたの発信が、必要な人にちゃんと届きますように。応援してます。

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